最近では電子マネーを利用できる店舗やサービスが増えたこともあって、私自身もよく電子マネーを使うようになりました。しかし、電子マネーはまだまだクレジットカードよりも使う金額も、使う頻度も多くありません。
その理由のひとつとして電子マネーの資格がバラバラであるということがあります。
クレジットカードの国際ブランドによって使える店舗やサービスはバラバラですが、それでもVISAやマスターなどが国際ブランドであれば使えない店はほとんどありません。
それに比べれば、電子マネーはある電子マネーが使えないという店舗やサービスが目立ってしまいます。本格的に電子マネーを普及するためには電子マネーの規格の統一化は是非とも必要ではないでしょうか。電子マネーを複数の規格を持っているということは、電子マネーの利便性を著しく阻害していると思います。